茅ヶ崎で暮らして思うこと

海だけではない、素の「茅ヶ崎』を伝えたい。

主人の母の整理はまだ続く

おはようございます



きのうのおやつは
紅茶と
瀬戸田レモンマドレーヌ / アンデルセン


🍋🍋🍋


きのうは朝 第三者のかたにお願いしたいことがあり
主人の母が生前お世話になった あるかたに電話する


断られるかと思ったけど
「お役に立てるのであれば」とご了承をいただく


『ホッ…』


それから駅のほうに向かい
駅ビル内のお店で菓子折りを調達
用事が終わるのはお昼近くになるだろう


そのため アンデルセンさんでお昼用のパンと
帰宅後にいただく予定のお菓子を買ったあと
駅前のバス停からバスに乗って向かう


バス停を降りてしばらく歩いて到着
菓子折りを渡しながら


「わるいですね」


「そんなに気を遣わなくても…」と言われたが 


わたしが「ほんの気もちです」と言ったら


「ありがとうございます」と受け取ってくださる


さすがに手ぶら、というわけにはいかない


お願いをこころよく引き受けてくださり
感謝の気もちでいっぱい


🍋🍋🍋


用事が終わり そちらを出て
先ほど降りたバス停そばの
近くのスーパーで玉子などを買う


信号を渡り コンビニで飲みものを頼もうとしたが
メニューに飲みたいのがなかったので
家から持ってきた湯冷ましで済ますことにした


コンビニが入っている建物の2階に上がり
テラス席についてパンを食べる


パンは1個だから 
食べるのにそんなに時間がたったわけではない
しかし 日差しが強いからか
少し気もちがわるくなってきた


『主人の実家に寄って身体を休めようか どうしようか』


食べ終わって席をはなれて下へ降りて
実家に向かって歩く


主人の実家のカギを持っていたので
まずは郵便受けの錠を開けて中身をチェック
郵便物は入ってなかったけど
チラシ2枚と ガス料金の検針票があったので
うちに持って帰ることにする


『もしかしたらバスの時刻に間に合うかな』


歩道を出て最寄りのバス停に向かう


しかしおそかった
あと1分でも早ければ…


バス停には誰も待ってる人も
降りる人もいなかったらしく
バスはそのまま通過


『これは少し身体をやすめなさい、というサインかな』


誰もいない主人の家にあがる


外が暑いわりには 家のなかは涼しい
わが家にゆずってもらうために
エアコンはすでにないのに


過日に主人の弟(以下、「弟」)夫婦が片付けをしてくれていて
義母が生前もっていた服などは
いくつものビニール袋にわけて入れられていた


家電など弟夫婦がもらうものには
弟の名前の書かれたふせんが
ペタッとはられている


この家も もうすぐで引き渡しとなる
それはつまり 主人と弟には実家がなくなるということ


あともう少しで実家がなくなってしまう
二人はいま、どんな気もちなんだろう


気もちわるさがやわらいだので
実家を出て バスに乗って帰宅
そのあとしばらくたって
おやつをいただきました


買ったときは考えてなかったけど
先ほどのような体調のあとだったから
さわやかな香りのものを選んでよかった


さあ きょうも用事がいくつかある
暑くなるのかな 気をつけよう


🍋🍋🍋



お読みいただき
ありがとうございます


好い日を


noco