茅ヶ崎で暮らして思うこと

海だけではない、素の「茅ヶ崎』を伝えたい。

主人の母の旅立ち ②

おはようございます


きのうの朝 主人の母が搬送された病院に行って
診療費を支払ってきました


緊急で搬送されたときは
保険証を持ってなかったのでしょう
自費で15割増しの金額で請求書に載ってました


しかし義母がもっていた
後期高齢者医療被保険者証を窓口で提示したおかげで
思ったよりはるかに金額が低くなり助かりました


そのあと主人の実家の近くにも用事があるので
タクシーで向かいました


まだ時間があったので ホットココアを
主人の実家近くのコンビニで買い
建物の2階にあるベンチに座りながら
ひと息つきました


ふたを閉めたしたままなので
中身は見えませんが



ちょうどそのときは
ここからは富士山は見えなかった


けど 青い空をしばらくぼーっと眺めました


ときにはそんな時間も必要



さて続きを


前回の補足ですが
主人の母が亡くなったことを
いとこのTさんに伝えてほしいと
S叔父に伝えたことについて


ちゃんと伝えてくれたとは思うけど
S叔父は耳が遠いため
何となく気になったので
念のためTさんに電話したところ 伝わってました
よかった


4日の夜 主人が帰宅
病院では遺体を預かってくれないため
預かってくれる斎場をその場で決めなければならず
いくつか教えてもらったなかで
K斎場を直感で決めたという


K斎場はうちから歩いていける距離の近いところにあり
このまちでは長くやってらっしゃっるそう


K斎場のスタッフのSさんが遺体を引き取りに来てくれて
斎場まで運んでくださった


それと主人は実家に行って
警察のひとによる検視が行われた


突然のことで
かつ警察、病院のことがあり
主人はかなり疲れたと思う
その晩はなかなか眠れなかったとのこと


それでもといったら何ですが
まだ主人の実家も うちも
病院も斎場も近いところにあることは救いだった
これがもし遠かったら
その日の夜までの間に終わることはないと思う


あと わたしから
同じ関東地方の他県に住む主人の双子の弟に連絡し
義母の遺体を預かってもらっている
K斎場の名前を伝えた


そして翌日の5日の火曜日
主人の弟夫婦がこちらに戻ってきた


前もって弟夫婦がK斎場に連絡し
葬儀の見積もりを出してもらい
検討した結果 遺体を預かってもらっている
K斎場で葬儀をお願いすることになり


斎場のスタッフのSさん
主人と主人の弟夫婦がとで
葬儀の打ち合わせをする
わたしはこの日は打合せに参加しませんでした


通夜はおこなわず
告別式のみで行うことになった


今回はコロナのこと
かつ義母のきょうだいが高齢なことと
同じ関東でも他県に住むこともあるので
告別式は主人と弟夫婦 わたしの4人で参列することに


長くなるので 続きはまたにします



お読みいただき
ありがとうございます


好い日を


noco