話すってむずかしい
おはようございます
きのうのおやつは
ミルクティー
ウォーカー ショートブレッドフィンガー
バターのゆたかな香りが たまりません
タータンチェックの柄の
正統派なデザインのパッケージ
ひとめで「それ」とわかる
いさぎよさがいいですね
☘☘☘
わたしは 誰かと話したあと
とくに医療機関で診察を受けたあとに
「ああいえばよかった」
「あれを言わなかったかな」
などと気にして
不安になってしまうことがよくある
まだ気心の知れた友だちだったり
話しやすいひとなら
あまり気にすることはないんですけど
立場や年齢の上の人となると
そうなることが多いですね
おそらくその理由は 子どものときから
「あんたはすぐ余計なことを言う」
もしくは逆に「口が足りない」と
母からいわれた記憶によるものかもしれません
とくに母から注意されたことは
「ことば」でだった気がします
母としては わたしを困らすために
そのようにしつけたのではなく
大きくなって 社会に出たときに困らないように
という「愛」によるものだったと思います
しかし 多くの人もそうでしょうが
わたしにとっては「話す」ということは
ものすごく勇気のいること
『 こんなことを言ったら なんて言われるか 』
『 もし言いそびれたり 忘れてしまったら どうしよう 』
大人になった今も びくびくしてるのでしょう
心の深い奥底で もうひとりの自分が
その自分をどうやって受け容れ いやしていくかが
これからの課題なのでしょう
お読みいただき
ありがとうございます
好い日を
noco
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