主人の母の旅立ち ③
おはようございます
きのうのおやつは
紅茶
ジャンボシュークリーム(カスタード)/ 銀座コージーコーナー
前回の続きです
義母が急に亡くなったとき
どんな状況だったのか
書いてないことに気づいたので
書かせてもらいます
義母は
うちと同じ市内の実家の近くで倒れているのを
通りがかったひとが救急に通報してくれたようです
同じ市内の病院に搬送されて
蘇生を試みてくださいましたが
息は吹きかえらず…
そして6日(水)の午後
K斎場で告別式の打合せ
わたしもこの日は参加
そのとき 亡き義母と対面
主人が話していたとおり
ほんとうに眠っているよう
亡くなっているのが信じられない
顔に手をそっとふれたら
目を覚ましそうな表情
斎場のかたがていねいに
お化粧をしてくださり
とてもきれい 84歳には見えない
いままで自分のほうの
亡くなった親族の顔を何人か見ましたが
こんなにやすらかで
きれいな顔をしてるひとははじめてでした
今となりこう思うんです
義母がおだやかで
やすらかな顔をしていたのは
主人と主人の弟である二人の息子にたいして
「わたしが突然こんなことになり
つらい思いをさせてしまったにもかかわらず
二人がわたしのためにチカラを合わせて動いてくれて
どうもありがとう」
というメッセージではないかと
あともう少し引き続き
「主人の母の旅立ち」を
書かせていただきたいと思います
お読みいただき
ありがとうございます
好い日を
noco
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